メールを送っているのに、相手から「届いていない」と言われる。こうしたときは、件名や本文だけを直す前に、送信元の土台を確認する方が近道です。
まず確認する5項目
- 送信元ドメインにSPF・DKIM・DMARCが設定されているか
- Fromアドレスと、実際に配信に使っているドメインが一致しているか
- 宛先リストに無効なメールアドレスが増えていないか
- 急に送信量を増やしていないか
- 受信者が読まずに削除・迷惑メール報告をしていないか
この順に見る理由は、認証やリスト品質の問題は、どれだけ本文を改善しても解決しないからです。特に、ニュースレター・予約確認・問い合わせ返信を同じドメインから送る小規模事業者は、用途ごとの送信量と設定を把握しておくと判断しやすくなります。
本文を変えるのは土台の確認後
件名に過度な煽りがないか、リンクが多すぎないか、解除方法がわかりやすいかは大切です。ただし、ここは認証設定と送信先リストを確認してからです。変更ごとに送信テストを行い、何を変えたかを記録すると、改善が偶然なのか再現できるのかを区別できます。
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認証の役割が曖昧な場合は、SPF・DKIM・DMARCの基本から確認してください。